top of page

KYOTO ホッとアート

プレゼントプロジェクト

 ~入院や施設での生活など、地域社会との接点を持ちにくい環境にある子どもたちとその家庭に、舞台芸術とのふれあいの機会を提供し、病児のQOL*向上をめざす~

*QOLとは…心も身体も健康で輝くような「生活の質」(Quality of life)。

本事業は、趣旨に賛同していただける皆様からの寄付・カンパで運用しています。
ご協力いただける場合は、お手数をおかけしますが

下記口座へのお振込みをお願いいたします。

 

 京都信用金庫(1610)  三条支店(003) 普通 №0566793

 特定非営利活動法人京都子どもセンター

領収書が必要な方は、info@kodomo-doki.org 宛に

お名前(ふりがな)、振込日、金額、返送先の〒/ご住所、連絡先お電話番号を

お知らせください。

 

 

2022年度とりくみの様子

  京都でのホッとアートプロジェクトは10年目を迎えます。
 2022年度は、NPO法人子どもNPO・子ども劇場全国センターが
主催するネットワーク事業の一環で京都府内の児童養護施設へ和太鼓の演奏とワークショップをお届け予定です。

過去の実績


 2013年には、NPO法人子どもNPO・子ども劇場全国センターが主催する全国ネットワークの全国社会貢献団体助成事業と京都地域創造基金の事業指定寄付を活用して、京都府内3か所で実施することができました。

  一回ごとの実施の様子を載せたニュースレターの作成やブログの公開により、寄付者、実施団体に報告しています。また(公財)大学コンソーシアム京都インターンシップ生の受入と、2014年3月1日に、みやこメッセで行われたR-7000 LIVE & MARKETにブース参加したことは、この取り組みをさらに広く紹介しました。

   また、リーフレットも作成し、ホッとアートプレゼントの趣旨や意義を多くの人に伝える次の活動の力になっっています。

今後に向けて

  来年もぜひという声や、「今度はうちでも!」との声を多くいただいているので、一か所でも多く”ホッとアートプレゼント“を取組めたらと、市民の理解と、寄付を働きかけていきたい。

  そしてそれぞれの団体が独自でホッとアートプレゼントに取り組めるようにコーディネートできるようにしていきたい。

 

 

参加者の感想

 ・マジックがおもしろかったようで、あんなに興味津々な姿は久しぶりに見ました。

 ・お部屋まで来てくださって、とてもありがたかったです。

 ・その日一日、くすりとも笑わなかった子どもが、すごく笑ってくれて、元気になってくれて嬉しかったです。

 

スタッフの感想

 ・子どもたちの笑顔に出会うとやってよかった。また笑顔を届けたいと思う。

 ・小児医療を取り巻く課題は地域によって様々で、福祉や教育にも及んでいることを肌で感じた。

・子どもたちは手をたたいて笑っていたり手足をバタバタさせたりと楽しんでいる様子だった。「全員で楽しめる時間が少ないため、皆で共有できる想い出ができた」という言葉は印象的だった。

bottom of page